Published On: 2022/10/14Categories:

クライアント

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、先進的な音声認識及び自動翻訳技術の研究開発を推進しており、これらの研究開発における、アラビア語の音声翻訳対応のために必要な音声認識学習用コーパスを必要とされていました。

AI音声認識システム

AIを搭載した、先進的な音声認識及び自動翻訳技術の開発において最適なパフォーマンスを発揮するには、大量の音声データとそれらの書き起こしデータを必要されます。

ソリューション

弊社ではすでにクライアントの要件を満たすパートナーネットワークを有しており、若干のデータのカスタマイズを行い、3週間ほどで納品をファイル共有システムを通じて完了しました。

  • アラビア語

  • 300時間以上の音声と書き起こしデータ

  • 500名の話者

  • 600,000以上の発話数

  • 16bit / 16kHz
規模

世界各国のコントリビューターネットワークを活用し、必要時に最速の時間でご提供します。プロジェクトに応じて、柔軟にデータ作成量を決められます。

品質

全てのプロジェクトを、認定コントリビューターが正確に仕上げます。

価格

必要なデータ量と言語に基づく、低価格でわわりやすい料金プラン。